※この記事には広告が含まれます。
子どもとの食事で意外と負担になるのが、食べ終わった後の掃除です。
ご飯粒が床に散らばったり、飲み物がこぼれたり。せっかく掃除しても、次の食事でまた汚れてしまいます。
食べこぼしを完全になくすのは難しくても、床に落ちる量を減らし、落ちても片付けやすい環境を作ることはできます。
わが家でも、クッキーなどの乾いた食べこぼしには、ダイソンのDigital Slimを使っています。
この記事では、子どもの食べこぼし対策に役立つグッズと、食後の掃除を楽にする方法を紹介します。
食べこぼし対策は「落とさない工夫」と「掃除しやすい環境づくり」
食べこぼし対策には、大きく分けて2つの方法があります。
一つは、エプロンや食器を工夫して、床に落ちる食べ物を減らすこと。
もう一つは、食べ物が落ちても簡単に片付けられるようにすることです。
| 困りごと | おすすめの対策 |
|---|---|
| 食べ物が服や床に落ちる | ポケット付きエプロン |
| 椅子の下が汚れる | 床用食べこぼしマット |
| 食器をひっくり返す | 吸着タイプの食器 |
| テーブルの上が汚れる | 食事用マット |
| パンくずが床に散らばる | コードレス掃除機 |
| ご飯粒や汁物がこぼれる | ヘラ・クロス・ウェットシート |
すべての対策を取り入れる必要はありません。
普段の食事で、どこが一番汚れるのかを確認することから始めましょう。
子どもの食べこぼしが増える3つの場面
手づかみ食べをしているとき
手づかみ食べの時期は、食べ物をつかんで口に運ぶ動作がまだ安定していません。
途中で落としたり、握りつぶしたりすることもあります。
この時期は、食べこぼしを防ぐことよりも、後片付けを簡単にする工夫が役立ちます。
スプーンやフォークを練習しているとき
食具を使い始めた子どもは、口に運ぶ途中で食べ物を落としやすくなります。
また、食器が動くと食べ物をすくいにくくなることもあります。
滑りにくい食器や、テーブルに密着するタイプの食器を使う方法があります。
食事に集中できなくなったとき
食事の途中で遊び始めたり、椅子から立ち上がろうとしたりすると、食べ物や飲み物がこぼれやすくなります。
椅子やテーブルの高さが子どもの体格に合っているかも確認しましょう。
足置きがある椅子なら、足が安定する位置に調整することも大切です。
子どもの食べこぼし対策に便利なグッズ4選
ベビービョルン「ベビースタイ」
服や床に落ちる食べ物を減らしたい家庭向け
立体的なポケットが付いた食事用エプロンです。
口から落ちた食べ物をポケットで受け止めるため、服や床に落ちる量を減らすのに役立ちます。
表面の汚れを拭き取りやすく、食後のお手入れが比較的簡単なのも特徴です。
おすすめポイント
- 立体ポケットで食べこぼしを受け止める
- 表面の汚れを落としやすい
- 繰り返し使用できる
注意点
首回りのフィット感や素材の硬さには好みがあります。子どもが嫌がる場合は、無理に使わせず別のタイプを検討しましょう。
食べこぼしマット「そらいろごはん」
椅子の下の床汚れを減らしたい家庭向け
子どもの食事用に床へ敷く大判マットです。
食べ物や飲み物が落ちても、床に直接付着するのを防ぎやすくなります。
フローリングの汚れが気になる家庭や、椅子の下を広くカバーしたい場合に向いています。
おすすめポイント
- 椅子の下を広くカバーできる
- 食べこぼしを拭き取りやすい
- 床への汚れの付着を減らせる
注意点
マット自体の掃除は必要です。
床材との相性によっては滑りや変色が起こる場合があるため、設置方法を確認しましょう。
ezpz「ハッピーマット」
食器を動かしたり、ひっくり返したりする子ども向け
お皿とマットが一体になったシリコン製の食器です。
対応する平らで清潔なテーブルに密着させることで、食器が動きにくくなります。
スプーンやフォークの練習をしている子どもにも検討したい商品です。
おすすめポイント
- 食器とマットが一体型
- 食器の移動やひっくり返しを抑えやすい
- 食後にまとめて洗える
注意点
テーブルの素材や表面の状態によっては、十分に密着しない場合があります。
吸着していても、子どもが持ち上げられないわけではありません。
日本パフ「ポケット付きお食事マット」
テーブル上の食べこぼしを減らしたい家庭向け
ポケット付きのお食事マットです。
食器の周囲に落ちた食べ物を受け止める用途に使えます。
床用マットよりも小さく、テーブル周辺の汚れを減らしたい場合に向いています。
おすすめポイント
- テーブル上の食べこぼし対策に使える
- 食器の周囲をカバーできる
- 食後に取り外して洗える
注意点
床に落ちる食べ物まで防げるわけではありません。
椅子の下の汚れが気になる場合は、床用マットとの使い分けが必要です。
食べこぼし対策グッズ4商品の比較
| 商品 | 主な役割 | 向いている家庭 |
|---|---|---|
| ベビービョルン ベビースタイ | 食べ物をポケットで受け止める | 服や床への食べこぼしが多い |
| そらいろごはん | 床を汚れから守る | 椅子の下の掃除が大変 |
| ezpz ハッピーマット | 食器を動きにくくする | 食器をひっくり返しやすい |
| 日本パフ お食事マット | テーブル上の汚れを減らす | 食器周辺の掃除が大変 |
床掃除を楽にすることが最優先なら、床用の食べこぼしマットが候補になります。
ただし、フローリングなら直接拭く方が簡単な場合もあります。
マットを敷くことで、本当に片付けが楽になるかを考えて選びましょう。
食べこぼし掃除に掃除機は使える?
食べこぼしの掃除に掃除機を使う場合は、乾いたゴミと水分を含むゴミを分けて考えることが大切です。
一般的な家庭用掃除機は、パンくずや乾いたお菓子などの掃除に便利です。
一方、水分を含んだご飯粒や汁物を吸い込むと、内部の汚れや詰まり、故障につながる場合があります。
食べこぼしの種類別|おすすめの掃除方法
| 食べこぼし | おすすめの掃除方法 |
|---|---|
| パンくず・乾いたお菓子 | 掃除機で吸い取る |
| ご飯粒 | ヘラやペーパーで取り除く |
| うどん・パスタ | 手やヘラで取り除いてから拭く |
| 牛乳・お茶・スープ | クロスやペーパーで拭き取る |
| ヨーグルト・ソース | ヘラで集めてから拭き取る |
乾湿両用タイプの掃除機もありますが、対応する液体の種類や量は製品によって異なります。
使用する前に、取扱説明書を確認しましょう。
わが家ではダイソン Digital Slimを使用
わが家では、子どもの食べこぼしの掃除にダイソンのDigital Slimを使っています。
特に、クッキーなどの乾いた食べこぼしは、掃除機で吸い取っています。
Digital Slimはコードレスのスティック掃除機で、パイプを外せばハンディタイプとしても使用できます。
ダイニング周辺だけでなく、普段の床掃除にも使える製品です。
ただし、Digital Slimは水分を含んだ食べこぼしや液体の吸引には対応していません。
ご飯粒やうどん、汁物などは、ヘラやクロスで取り除く方法が適しています。
ダイソン Digital Slimの特徴
- コードレスで移動しやすい
- スティック型とハンディ型を使い分けられる
- ダストカップのゴミを捨てられる
- 食べこぼし以外の床掃除にも使える
食べこぼし専用の掃除機ではありませんが、乾いた食べかすを掃除する用途にも活用できます。
食べこぼし掃除におすすめの掃除機2選
ダイソン以外にも、食卓周辺の掃除に使いやすいコードレス掃除機があります。
ここでは、ハンディタイプとスティックタイプを一つずつ紹介します。
Shark「EVOPOWER ハンディクリーナー」
食卓周辺の乾いた食べこぼしを手軽に掃除したい家庭向け
コンパクトなコードレスハンディクリーナーです。
食後に大きな掃除機を取り出さず、床やテーブル周辺のパンくずなどを掃除したい場合に向いています。
おすすめポイント
- コンパクトで取り出しやすい
- コードレスで使える
- ダストカップのゴミを捨てやすい構造
注意点
水や汁物などの液体は吸引できません。
また、シリーズによって付属品や仕様が異なるため、購入時に確認してください。
マキタ「充電式クリーナ CL108FD」
食卓周辺だけでなく、部屋全体も掃除したい家庭向け
スティック型のコードレス掃除機です。
パイプを取り外して使えるため、ダイニングの床だけでなく、家具のすき間などの掃除にも活用できます。
おすすめポイント
- コードレスで移動しやすい
- 食卓周辺以外の床掃除にも使える
- カプセル式でゴミを捨てられる
注意点
水分を含んだ食べこぼしや液体の吸引には使用できません。
また、バッテリーと充電器が付属するセットと、本体のみの商品があるため、購入時に確認しましょう。
食べこぼし用掃除機3商品の比較
| 商品 | タイプ | 向いている用途 |
|---|---|---|
| ダイソン Digital Slim | スティック・ハンディ | 食べこぼしと普段の床掃除 |
| Shark EVOPOWER | ハンディ | 食卓周辺のちょっとした掃除 |
| マキタ CL108FD | スティック・ハンディ | ダイニングから部屋全体の掃除 |
どの商品も、乾いた食べこぼしの掃除が中心です。
食卓の周囲だけを掃除したいならハンディクリーナー、普段の床掃除にも使いたいならスティックタイプが候補になります。
すでにコードレス掃除機を持っているなら、専用の掃除機を買い足す必要があるかも考えましょう。
食べこぼし用の掃除機を選ぶ3つのポイント
すぐ取り出せるか
食べこぼしは毎日のように発生します。
そのため、吸引力だけでなく、掃除機の取り出しやすさも重要です。
本体が軽く、充電場所がダイニングの近くにあると、食後の掃除を始めやすくなります。
ゴミ捨てとお手入れが簡単か
食べこぼしを吸い取った後は、掃除機の内部にも細かいゴミが残ります。
ダストカップの取り外しやすさや、フィルターのお手入れ方法を確認しましょう。
食品のくずを長期間放置すると、においや衛生面の問題につながる場合があります。
掃除する範囲に合っているか
食卓の下だけを掃除したいなら、ハンディクリーナーが候補になります。
一方、リビングやキッチンもまとめて掃除するなら、スティック型の方が便利な場合があります。
普段使っている掃除機で対応できるなら、買い足さずに済ませるのも一つの方法です。
食べこぼしの掃除を楽にする4つの工夫
食べこぼしが集中する場所だけ対策する
ダイニング全体にマットを敷く必要はありません。
子どもの椅子の下など、汚れやすい範囲に絞ると管理しやすくなります。
マットを選ぶ際は、椅子を引く範囲も考えてサイズを確認しましょう。
汁物と固形物で掃除方法を分ける
パンくずなど乾いた食べこぼしは、掃除機でまとめて吸い取ると便利です。
一方、ご飯粒や汁物など、水分を含む汚れはヘラやクロスで取り除きましょう。
掃除機で何でも吸い取ろうとしないことが、故障やお手入れの負担を防ぐポイントです。
食後すぐ使える場所に掃除道具を置く
毎回掃除道具を取りに行くのは面倒です。
ダイニングの近くに、ウェットシートや小さなちりとり、掃除機などを用意しておくと、片付けを始めやすくなります。
ただし、洗剤や小さな掃除用品は子どもの手が届かない場所に保管しましょう。
子どもの椅子とテーブルの高さを確認する
椅子が高すぎたり、足がぶらぶらしたりしていると、姿勢が安定しにくくなります。
足置きの位置やテーブルの高さを調整できる椅子なら、子どもの体格に合わせて見直してみましょう。
床用食べこぼしマットは本当に必要?
床用マットは便利ですが、すべての家庭に必要なわけではありません。
例えば、フローリングで食べこぼしを簡単に拭き取れる場合は、マットを敷かない方が楽なこともあります。
一方、カーペットの上で食事をする場合や、床の汚れが気になる家庭では、マットが役立つでしょう。
購入する前に、次の3点を確認しておくと失敗を減らせます。
- 床を直接掃除するのと、マットを洗うのではどちらが楽か
- 椅子の周囲を十分にカバーできるサイズか
- 使用後に乾燥・収納できる場所があるか
「汚れを防げるか」だけでなく、「後片付けが本当に楽になるか」で判断するのがおすすめです。
よくある質問
食べこぼしマットは何歳まで使う?
年齢による決まりはありません。
食べこぼしの量や掃除の負担に合わせて判断すれば十分です。
子どもが成長して床の汚れが減ってきたら、使わなくなることもあります。
食べこぼし対策に新聞紙を敷いてもいい?
一時的な汚れ防止には使えます。
ただし、水分が染み込んだり、紙が破れたりするため、汁物や飲み物の対策には向いていません。
紙を敷く場合も、子どもが滑ったり引っ張ったりしないよう注意しましょう。
食べこぼし掃除にはハンディクリーナーとスティック掃除機、どちらがいい?
食卓の下だけを手軽に掃除したいなら、ハンディクリーナーが便利です。
一方、ダイニング以外の床もまとめて掃除したい場合は、スティック掃除機が向いています。
どちらも、乾いた食べこぼしの掃除を中心に考えましょう。
ご飯粒を掃除機で吸ってもいい?
炊きたてのご飯粒など、水分や粘り気のあるものは避けた方がよいでしょう。
乾いたご飯粒であっても、掃除機の仕様によっては詰まりの原因になる場合があります。
迷った場合は、ヘラやちりとりで取り除く方法が安心です。
まとめ|食べこぼしをなくすより、片付けやすい環境を作ろう
子どもの食べこぼしを完全に防ぐのは難しいものです。
だからこそ、食後の片付けを楽にする工夫が役立ちます。
- エプロンで食べ物を受け止める
- 床用マットで床への汚れを減らす
- 食器を動きにくくする
- 乾いた食べこぼしは掃除機で片付ける
- 水分を含む汚れはヘラやクロスで拭き取る
わが家でも、クッキーなどの乾いた食べこぼしにはダイソンのDigital Slimを活用しています。
すべての便利グッズを購入する必要はありません。
毎日の食事で一番負担になっている作業から見直してみましょう。

